サンタ マリア裁判所より ５月１８日

サンタマリア　裁判所より　

朝５時半、裁判所に出向いて彼女が言っていることが本当だと感じた。滞在しているモーテルからは歩いて２０分、まだ冷え込む気温の朝、薄いコートを羽織り裁判所へと向かう。　

５時４０分に到着した際には、境がはっきりと造られたフェンス、メディアブース、そして普段はスペースが多いだろう住宅街にも入り込んだ各テレビ局の車。

警備員に質問すると、６時半から一般席の傍聴券が配られるという。６時過ぎるとポツポツとファンが集まり始める。　６時２０分には４０名以上集い、券を得るための列をつくる。券をもらったからといって、入れるわけではない。その後直に、番号が呼ばれ、呼ばれた者だけが中に入れる。１０名程度づつ呼ばれ列を作り裁判所に移動される。残念ながら残ってしまった者は、外でマイケルを待つという訳だ。私はこ朝、大変な失敗をしてしまった。身分証明で必要な”パスポ－ト”をモーテルの部屋に忘れてしまったのだ。気づいた時には、もう周りは列を作り券の配布を今かと待っている時で、「既に遅し・・・・」。　担当者に交渉しようとしたが、却下であった。

この日は、ドイツのファンがグループで来ており、オランダ、イギリスからのファンも来ていた。マイケルファンの間では有名な「ダンシング　ボーイ」（バシアー・ドキュメントの中で、マイケルを爆笑させた物真似ダンサーの男の子・スペインから来ている）も応援に駆けつけていた。若者から老夫婦まで駆けつけさせるこの裁判は、それだけ惹きつける力を持っているのだろう。しかもマイケル・ジャクソンという世界最大のエンターテイナーの力が存在している。

中には、中国人カップルが観光がてらに様子を見に来て「マイケル　Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ」と叫ぶという可笑しい場面も。　近所から様子を見に着たり、傍聴しに来る人も多くその関心の高さを知らされた。

毎日のようにこの裁判所に母親と通う１０代３人娘も登場し、マイケルが車から降りる際には甲高い声で

懸命に叫んでいた。彼女達は近くの学校に通う地元っ子。朝９時授業開始前に、裁判所でマイケルのお出迎えをするのが日課のようだ。　私は、彼女達が持参して来たステップ代の端っこを貸してもらい共に応援した。彼女達の「弾けるような」若さを感じながら。

　この日はお母様の腕を支えながら入廷していった。

昨夜、かねてから悪評の高いＮＡＣＹ　ＧＲＡＣＥ　（キャスター・テレビコメンテーター）の番組を観る。

実際に裁判所に来たのは２回もないという彼女が、裁判所で話されていない内容さえも真実のように語っている。彼女が繰り返し訴える　「このような状況は、頻繁に幼児虐待に見られる」という発言に首をかしげながら、この嘘で固められた番組を経験した。　勿論、今日も彼女は裁判所にはいない。

そして検察トム・スネドンとも仲良く、９３年の件にて嘘の報道をし訴えられ、破産宣告せざる得なかった

ダイヤン・デイモンドも裁判後、１４時メディアブース端のテントにて撮影をしていた。回りには黄色いベールが被せられよく彼女の顔が見えないようになっている。

この日の裁判は昨日に引き続きマイケルの甥の証言。　休憩が９時４５分、１１時半、１３時１５分と３度入るのだが、この日は１３時１５分の際には一般傍聴者が既に出てきており、マイケルの退廷も１３時４０分であった。尚、退廷時フェンス外にいたのはほんの数人のファン達。遠慮気味に手を振るマイケルと、こちらをじっと見つめる母親キャサリン。明日は、いよいよ名司会者ラリーキング氏の登場である。

　この日はＲＡＮＤＹが登場しました。　一時期、資産管理でもめたということ

ですがやはり兄弟ですね。マイケルが４月に入院した時もＲＡＮＤＹは駆けつけました。

サンタ マリア・裁判所へ到着 ５月１８日

サンタ　マリア　－静かな街に舞い降りたサーカスー

しばらく間が空いてしまいました。

現在サンタ　マリア、そう裁判所にいます。

ＬＡからシャトルバスで４時間。　輝く海を左手に、ワイン畑の丘を右に眺めながら

たどり着いたのは静かな街。隣に座ったのはサンタマリア住人のご婦人。彼女と

マイケル裁判、音楽、カリフォルニアの英語、またまた人生について語った。

モービルの住宅に住むという彼女はいかにこの土地が高いかを嘆きながらも

旅行を楽しみたいと夢を語る。 

サンタマリアは、静かな街だ。

もし裁判が無ければ、立ち寄る人々も少ないだろう。住民が彼らのリズムで暮らしている。

彼女が　「裁判所近くには立ち寄らないの。あの回りは駐車する場所さえも無いしね。」

とため息混じりに口にした。

マイケル裁判 デビーロウ元妻証言台に立つこと確実か

マイケルの子供３人の内２人ープリンス＆パリスーの産みの母親であり、２番目の元妻でもある

デビーロウが証言台に立つとの情報　

メルビル裁判官、検察の要求を許可　

　

仲むつまじく？　この頃マイケルのマスク姿が出現し騒ぎになったものだ。彼らの結婚初期時代。

マイケルに二人の子供を授けたデビーロウは今週中にも証言台に立つと言われている。２００３年イギリス人インタビュアー、バシアーによる裏切りドキュメントに対抗し、マイケル側がすぐさま作成したドキュメントが「リビング　ＷＩＴＨ　ＭＪの裏側」対抗番組であった。これに出演したのは、今や悪名高きＧ少年家族（裁判では「脚本通りに話すように強要された」と主張するが筋が通っておらず信憑性に欠けている）、そしてドキュメントの中で泣きながらマイケル支持を訴えたデビー。　

しかし、検察ＲＯＮ　ＺＯＮＥＮの主張では、このデビーの発言、行為さえも「脚本化」されていたというのだ。

この主張は例のＧ少年家族の証言と同じ内容。　　

しかし、弁護団の一人ＲＯＢＥＲＴ　ＳＡＮＧＥＲは「脚本ではない。前もって質問事項がインタビュアーにより書き表されていただけである」と述べる。この元妻デビーへの出廷召喚に対して、｢異議有り」を申し出し、何よりも「この性的虐待容疑ケースに関連がない」デビーを呼び出すことは、検察の更なる「絶望」を表していると弁護団ＲＯＢＥＲＴ　ＳＡＮＧＥＲは述べる。（＊ＳＡＮＧＥＲは、有能な弁護士であり又検察トム・スネドンの数々の消されようとした裏ケースを握る人物である。マイケル弁護団へは今年から加わる。）

　ＢＡＮＡＮＡ　ＰＯＩＮＴ：　近年、子供の養育権（頻繁に子供達に会う権利や金銭的な支払いなど）について　弁護士と話し合いをしているデビーにとってはこの出廷は鍵となるだろう。しかし、正直マイケルにとってはこのような不利な状況で何を口にされるか不安な証人でもあるだろう。デビーが民事裁判を起こすという情報も根強く流れており、これは嘘では無いらしい。当初は「子育ては無理」「マイケルは完璧で素晴らしい父親、彼なら一人で育てられる」と自ら「子供放棄」をしながら、やはり母子能が目覚めるのだろうか、それとも今回も金銭問題で無ければ好いのだが。　

　検察側が企むデビーが握る鍵：　

ー子供妊娠方法（自然妊娠だったのか）

ー皮膚科の看護婦をしており、マイケルとはこの縁で知り合った。（１５年来の友人）

ー彼女が子供の養育権をめぐり裁判を起こす可能を知りそれらを「餌」に使いたい

ーマイケル側ドキュメントでの発言、行動を「脚本されていた」と主張したい

ーマイケル金銭問題を知る人物？　

しかし事実＝これから我々が知っていくこと。検察の馬鹿げたネタは直に「嘘」と判明するだろう。　

　　　　 　

初めての子供「プリンス」を抱いたマイケル：著名写真家により撮影された写真は「ＬＩＦＥ」誌に掲載されその収益金はマイケルの意志により全て「癌子供基金」へと寄付された。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

例外：

結局身近な存在になってマイケルの元を離れた後、金銭問題、裁判、偽証を起こさないのはマイケルの最初の妻「エルビス愛娘リサ・マリー」位であろうか？彼女はある意味「飛んでいる」が逆に「何かを承知」な存在である。最近ＣＤも出した彼女のプロモーションビデオは「グランジ」派です。

４月２０日 検察側の証人証言終了ー弁護団召喚証人一番バッターは誰？

懐かしき「ホーム・アローン」お叫びポーズ

「弁護団証人一番バッターはマコーレ・カルキンか？」

とある情報通は述べている。本人が出廷を承認したようだ。現在、自身の問題で辛い状況のマコーレだが、生涯親友の為立ち上がるのだろうか。イギリス人インタビュアーでマイケル幼児性的虐待疑惑を演出しようとした「LIVING　WITH　MJ」の担当者（２４０日間マイケル密着取材）でもあるバシアーの可能性も否定できないが、何しろ前回検察証人で登場した際には、「ジャーナリスト、報道に関る人物の保護権利」などを持ち出し沈黙を貫いてことで更に非難、卑下対象となった彼。再度の出廷は危険である。防弾チョッキ必要ですな。

マコーレ・カルキンのオフィシャル・ファンサイトにも「出廷」情報が掲載されているのでほぼ確実でしょう。やはり一番バッター行くのでしょうか。　エリザベス・テイラーが４番バッターに来てしまったらこれは完全なマイケルジャクソン勝利を表すことになります。（BANANA談）

参考カルキン・ファンサイト：http://celebrityjustice.warnerbros.com/news/0504/19a.html

Ｇ母親反対尋問終了 －自身の偽証詐欺有り過去が公開にー

さて、Ｇ少年母親の証言が４月２０日で終了した。その一部内容は先日のブログでも報告したが
検察にとって”最悪”、弁護団にとっては”ＴＯＯ　ＧＲＥＡＴ素晴らしき”証言者となった。
検察でさえ「May have committed perjury in certain of her applications （幾つかの申込書、願書にて偽証を犯している）」と述べた。

弁護団に攻められる格好の的となったのは
ーこの件が”ゆすり”であること
ー　福祉団体などに対する詐欺容疑
　　　息子（Ｇ少年）の癌治療費用として受け取っている　
ー　２００１年１１月５日母親の弁護士は１０３３２９，００＄タワーレコード、ＪＣペニーより暴行を受けたとして受け取っている。
　　性的苦痛を与えられたと訴えた。しかし、店側ガードは否定している。
ー少なくとも３２０００＄はこの母親の銀行に口座に振り込まれている。
ーこの振込みから１０日後、福祉団体願書の際には、この母親は「I declare under penalty of perjury statement of facts is true, correct 」とし、何処からも振込みは無く、銀行口座も無く、裁判で受け取った費用もない又健康保険もないと報告。
２００２年１０月での再願書では再度またこれらの報告をし２００３年３月まで偽証した書類にて福祉援助金を受け取っている。

ＢＡＮＡＮＡ　ＰＯＩＮＴ：　これまでも数々の民事裁判を起こしお金を受け取っている母親

４月２００５年母親反対尋問より

ーＪＣペニーの件：母親の証言「床に　　セキュウリティガードがやってきて暴行しはじめたのよ。タワーレコードの男が、胸をつかみ私の局部にふれて。
 No intercourse, no rape, no nothing like that, I was just trying to describe that his hands were on my breasts which I think I repeatedly kept saying I just wanted his hands off of me. （性交とかレイプとかそんなものじゃ全然無かったの。ガードの手は私の胸をつかんでいたそして、私は胸から手を離して欲しいと、そう言い続けていたことを言っていたの）」。

Ｑ：「Do you remermber testifying your nipple was squeeded 10 times ? (貴女が、乳首を１０回もつねられたと証言したのを覚えていますか？）」

Ｇ母親：「Yes.......He wanted.....to humiliate me, like he's trying to do at this moment, and making me to say it millisecond per millisecond. ( そうです・・・彼（ガード）は・・・私を屈辱したかったまるで今彼がしているかのように・・・何百回も、何千回も繰り返し
言わせるように。」

Ｑ：「You testified to these facts to get money, true? (貴女は金銭を得るためにこれらの事実を証言しましたね。）」

Ｇ母親「It was a civil lawsuit, yes, it was. (それは民事裁判でした、そうです。事実です。）」

そしてこのＰＣジェニー、タワーレコードを訴えた際、証拠写真として提出した
彼女の全身の「青あざ、けが」の写真について：
Ｑ：　「You testified under oath..that you never had any black and blue marks prior to the incident at J.C Penney, correct ?( 貴女が誓って・・・・青あざや、怪我の跡はＰＣジェニーの事件前後にはなかったと証言したことは事実ですか？」　

Ｇ母親；「Yes, this is correct,I was too embarassed to ever tell anyone. ( はい、それは事実です。私はそのことを周りに知られるのが本当に恥ずかしかったのです。）」

Ｑ：「you made that statement because you wanted any injury you ever had to be attributed to J.C. Peney and Tower Records , right ? (貴女がそのような声明をしたのは、いかなる怪我もＪＣペニーやタワーレコードのせいにしたからですよね。）」

Ｑ：「　If you had testified truthfully..... and said that your bruises were from (your ex-husband) the amount of monetary damages you could get....would have been lowered, true ? (もし貴女がそれらの打ち傷は貴女の元亭主からだと真実を主張すれば裁判で受け取れる金額が低くなってしまうからですよね。）」

Ｇ母親「This is incorrect.I would have never told anyone until (my ex-husband) got arrested that he was giving me these bruises.Never.People would see me with bruises and I would never , never, never tell them. (違います。元夫が捕まるまで自分が彼からこのような暴行、打ち傷を受けていたとは誰にもいっていません。　決して。人々が私のうち傷、あざを見ても、私は決して、決して、彼らに言いませんでしたから。）」

ＢＡＮＡＮＡ　ＰＯＩＮＴ：　このＰＣジェニーとこのマイケルのケースは酷く似通っている。本当に似通っている。

１：性的虐待

２：偽証・嘘（時に妄想被害者とも想われる発言を繰り返す）
3：子供を利用している（Ｇ少年が証言台なれ、裁判なれしているのもこの母親の過去有り訓練の成果か？）

アメリカや欧州のように各店舗には必ず「セキュリティーガード」が怖面し入り口で見張っているという社会には、時にはお客と彼らとの間で些細な揉め事が起こることも無くは無い。しかし、そのようなケースは「お客側」の要因も大きく絡んでおり、この母親が証言したような「暴行」「性的苦痛」などは、特に裁判国アメリカの会社側にとっては最大限避ける行動であるはず。「マクドナルド」のコーヒーが熱すぎて、火傷を負った老婦人が訴訟を起こし何億単位を受け取ったという件は皆様もご存知でしょうか。

マイケル裁判所到着時　

お母様キャサリンは常にマイケルと共に出廷ですね。キャサリンの落ちてきている上着をかけ直して上げたりとマイケルも「愛情」返ししておるようです。

Your love shows all of who you are..thank you Michael and Katherine.  

G母親「ネバラン脱出後当日に脱毛処理、私は駄目女優」－反対尋問でも支離滅裂発言ー

ーメゼロウ反対尋問ー

G少年母親、狂気満ちた発言により検察にも被害及ぶ「私は駄目な女優」

　

これは入廷状況。被害意識妄想症と判定された過去有り

反対尋問一日目。これは両サイドにとって大変困難な証言者となった。

検察側にとり彼女は

ー責任を省みない発言をする（検察側のスクリプトがあると仮定する（あるだろう）と彼女はこれらの検察ラインに沿わない発言をしてしまう

ー過去に、偽証、PCジェニーに対して、息子が”性的虐待”の被害にあったと訴え”金銭で解決”している

ー福祉団体から受け取った金額で自身の”美容整形””美容関係”に費やしていたという事実

その他精神科医にかかっていた事実など、今回の裁判において証言するにはリスクが多すぎるのだ。

弁護団にとっては、上手くこの被害妄想証言者に”発言”させることが出来れば見事な結果になるが

そうは行かない相手のようだ。　

幾ら裁判官が「過去のPCジェニー店、タワーレコードへの金銭解決事実を持ち出さないよう」支持しても隠しては置けないだろう。

弁護団にとってこの証言者は

ーいかに母親、又子供達全員（３月、４月証言台に立ちその信憑性を酷く崩した）の発言、行動が矛盾しているかを陪審因に証明する絶好の機会

ー過去の偽証、店への訴えがこの件と酷似している

ーこの母親がこれまでの過去からも子供達に影響を与えているかを証明できる

というマイケル＝無罪に結び付けられる鍵を握る

以下はメゼロウ弁護士による反対自問の一部である。　G母親の声は周りを省みないほど情緒不安定ということを頭に入れて読んでいただきたい。

マイケルが直面している中でも極めて重い”誘拐”疑惑の件：

メゼロウ：「you're been forcely in prisoned, right ? 」　

それでは、貴女は無理やり閉じ込められていたのですな、そうですね？

G母親　：「 Corrcet, I did not think it but i knew it.」　

そうです。そうとは思いませんでしたが（後で）分かりました。

メゼロウ：「 you thought you're been  extorted , True ? 」　

貴女は強要されたと感じたのですね、事実ですか？

G母親：　「what you mean ? 」　

　　　　　どういう事です？

メゼロウ：「 Did you think  you're the victime of extortion by Mr jackson or any people associated with him ? 」

　　　　　　貴女は自身がジャクソン氏と彼の仲間（部下）による強要の犠牲者と思ったのですね。

G母親：「Please be more clear ?? 」

　　　　　もう少し分かりやすく言って貰えます？

メゼロウ：「Do you know what Extortion means? 」

 　　　　　”強要”がどういう意味だか分かりますか？

G母親：「No, I don't !!」  

　　　　　分からないわよ！！（堂々と言い放つ）

メゼロウ：「OK. Did you  think you're been restrained against your will by either Mr Jackson or anyone you thought that associated  with him ? 」

　　　　　　O.K.（言い方をより丁寧に）貴女はジャクソン氏あるいはその部下に貴女の意志に反したことを強要されたわけですね。　

G母親：「YES! I did think it...I knew it!! I knew it!」

　　　そう！そうは思わなかったけれど、（後になって）気づいたの。

BANANA　SUPRISED！！　：

１：母親はこれまで数店舗、数団体に訴えを起こし”金”を受け取っていながら「EXTORTION（強要、ゆすり）」の意味を知らない？？？

２：　感情的な発言が多く、”I　DID　NOT　KNOW...”の後”I　KNEW　IT”を繰り返す。

　信憑性を酷く疑う。

続々とこの証言者の支離滅裂な発言は出てくる。

「２月１１日２００３年、誘拐され、監禁されたいたハズのネバーランド脱出日に、ワックス脱毛、美容へ？」

メゼロウ：「貴女が２月１１日２００３年ネバーランドを脱出したという日に、貴女は両脚脱毛、LIP治療、　FACE治療、VIKINI　ライン脱毛を受けていますね。事実ですね？」

G母親：「違います。」　

メゼロウ：「もしレシートを御覧になればきちんと思い出すことができますか？」

G母親：「　私は自分で分かっているわ。自分の修正くらい分かっているわ。レシートなんか見る必要ないわ。それは彼らに操作されているんだから。」

メゼロウ：「合計１４０＄かかっていますね。そうですね。」

G母親：「本当に、脚の脱毛だけ！」

メゼロウ：「レシートをご自身で確認すればきちんと修正できますか？」

G母親：「NO！（非常に強く）NO!　もう一度言うけれど、だって、脚だけの脱毛なのよ。彼が全て振り付け済みなのだから。」

メゼロウ：「レシートさえも確認されたくないのですね？」

G母親：「NO!脚だけだった言っているじゃない。」

BANANA　POINT:　結局は「脱出した」と騒いでいる当日に「脚の脱毛」に行っているのです。

これが「監禁されている間マイケルが怖すぎて警察にも何処にも通報できなかった」という

人物の行動だろうか？　それとも余りの怖さに「毛が濃くなり逆立って」しまったのだろうか。

この発言はマスコミ始め、大いに笑って欲しい。是非、一面TOPで「監禁から脱出した日には脱毛を。特に脚がお勧め」と掲載すればビジネス効果有りでしょう。

「私って駄目女優なの」－言い渡された脚本（スクリプト）を覚えられなくて？

マイケルジャクソン反論番組（バシアーのドキュメントに対抗し真実を流す為に直ぐさま作成され放映されたマイケル側ドキュメント）にて全ての発言がマイケル側に求められた「スクリプト」であったという証言。

しかし、そこにも「スクリプト」ではない事実も含まれている点：

G母親：　「忘れてしまったのかしら。先ほども言ったように、私って言われたようにすることが出来ないという問題があるのよ。　本当に貴方は正しいわね。正確な演技をこなせなかったのよ。本当に私って駄目な女優ね。」 

メゼロウ：　「そうでもないですよ、貴女は演技女優ですよ。」 

ーここで検察の「OBJECTION!異議有り！」が出ると裁判官が続いてメゼロウと母親に注意を。

裁判官「これら言動やりとり陪審因は無視するように。

（メゼロウに対して）もっとプロらしき姿勢で行動しなさい。（G母親に対して）貴女は質問されたことだけに答えなさい。議論しようとしない。重大な過ちですよ。」

と注意を述べた。

特に曖昧な発言、証言に「嘘を述べたのか」という質問に

G母親「演技です。（ACTING）演技なんですよ。」

このドキュメントでG母親はじめ家族がマイケルを褒め称えている件で全てが「演技」であったと主張する。

BANANAPOINT：検察さえのスクリプトも完全にこなせないこの母親が、マイケル側から強要？されたとされるスクリプト１００％を記憶しその通りにこなせたのだろうか？

－無理な話であり、信じる方が馬鹿である。

「PCJENNYに対しての訴え」　＊店舗のセキュリテガードから暴行（性的）を受けたとして

店相手に訴えを起こし金により解決している件。

メゼロウが記録により、１５２、０００＄受け取ったか確認しても認めない。

最後は裁判官により、その金額を言わされた。

「私は、３２、０００＄受け取りました。それだけです！」

BANANAPOINT:結局は”性的暴行”という名目で店から金を強要している。

金額はどうでも、受け取っていることは確かだ。

「PCJENNY、タワーレコードのガードから暴行された時が原因と訴える青あざ、怪我への信憑性」

この母親が子供や彼女への”性的暴力”として訴えたのはPCJENNYだけではなかった。

この際の暴行が原因とする「青あざ」「怪我」の証拠写真は、実は元夫の暴力であった可能性が高い。元夫は既に家庭裁判所に「離婚」「家庭内暴力」「性的暴行」で訴えられている。

Raymone K. Bain レイモンド べイン（嵐のようなスキャンダル報道にも屈せず）

RAYMONE K.BAIN マイケルジャクソン・オフィシャル・スポークスマン

マイケルが窮地に立つたびにTV,メディアにて誤解を解く、説明する強き女性その穏やかな口調には「聡明さ」と「計り知れない安定さ」を感じ取れる。

RAYMONE　K.BAINは、DAVIS,BAIN　and Associates INC（ワシントンDC）の会長でもある。そのほかにも、世界的テニス選手セレナ・ウィリアムズや、べビーフェイス、ボーイズIIメンなども担当したことがある。

２００３年ケース告発者母親JANET ARVIZO（再婚後JANET JACKSON）

JANET　AVRIZO（再婚後JANET　JACKSON）－悔しくもマイケル妹と同じ苗字名前にー

１９６８年７月生まれ

DAVID　ARVIZOと１９８５年結婚。GAVIN（２００３年ケース告発者）を含め３人の子供を授かる。

Citrus community collegeに通う。カリフォルニア州LAでは犯罪司法を学ぶ。

夫との不仲、暴力などにより２００４年４月離婚。その後２００４年５月には現在の夫JAY　JACKSONと再婚しJANET　JACKSONとなる。２００４年夏には４人目の子供が産まれた。

裁判始めには、その行動言動の一貫性のなさ不安定さから検察の証人として証言することはないのではないかと言われていたが結局４月３週目から証言台に立つ。自ら陪審因に対して「お願い、私を裁かないで。」と懇願したり、泣き叫び出したり、又は被害妄想とも思われる証言をしたりと支離滅裂である。

４月１０日 陪審因が少年の証言を笑った件ー地元紙記者よりー

4月１０日　陪審因が証言者を馬鹿にする？

（Santa Maria Times 地元紙記者Steve Corbette より）

イギリスのケーブルTV”SKY　NEWS”編集員　Robert Cole氏によると、陪審因達は彼が少年だった時にジャクソンに虐待されたと証言した元家政婦の息子について笑い、又おかしく馬鹿にしているのを耳にしたという。COLE氏によれば、他のリポーターもその発言、会話を耳にしたらしく、AP通信にコメントしている。以下はSanta Maria Times のSteve Corbett記者のコメント：

「私はその場にいましたしその事についてコメントしました。COLEと私は陪審因が休憩するテント（離れているテント）の傍を歩いていました。その場所は、外から見えないようフェンスとグリーンの防水幕によりしっかりと保護されていますが、傍を通ると声は聞こえてきます。傍を通ると、笑い声でがしっかりと聞こえてきました。始めはすすり泣きのように聞こえたのですが、やがて大きな笑い声と判明しました。COLEと私は、お互い顔を見合わせましたがそのまま歩き続けました。直ぐさま一人の陪審因が「オー、ブー、ブー、（からかう時に使用する）マイケルが僕を擽ったよ！」すると他の陪審因の笑い声が続くのが聞こえました。私たちの誰もが、誰がジョークをいったのか、又何がそんなに皆を爆笑へと誘ったのかは分かりませんでした。　　　　　SKYNEWSのプレス場所に戻った時、COLEはその事について話していました。彼は、陪審因が２４歳の少年ー９０年初めマイケルに性的虐待を受けたと証言したーを馬鹿にしていたということを考えていました。

始めは私はそう考えも付かなかったのですが、COLEの発言によりそう疑う必要がありました。

私が「本当に陪審因は少年について馬鹿にしていたのだろうか」と聞くと、COLEは「そうさ。」と応えました。COLEは元BBCのニュースレポーターであり、イラク戦争もSKYNEWSでカバーし大変賢く才能のある又抜け目のないジャーナリストである。彼がAP通信にコメントした「陪審因が証言した少年の発言や行動を馬鹿にして笑っている」という言葉はどうかは分からないが、ただ「何か起こったことに対して子供が泣いているような、笑っているような、彼の真似をしているような感じだった。私は名前も聞いていないし、何も特定したことは耳にしていない。もし彼らが少年にのことを話していたかそうでないかはわからない。」

ある女性リポーターが、同じく休憩時間に陪審因休憩所傍で、女性証言者をお笑いにしている声を聞いたと教えてくれた。彼女によると、一人の女性陪審因が馬鹿にした声で「誰か、その女性証言者の顔を見たかどうか」聞いていたという。リポーターがどういう発言をするにしろ、最高裁判官のメルビルは見つけ出さなければならないし、何が起こったのか調べなくてはならないと思う。

陪審因には、

ーケース（裁判）について話し合ってはならない

ー証言者や裁判について馬鹿にする内容を発言してはならない（陪審因の間で）

という規定がおかれている。

BANANA　POINT：実はこのような、陪審因が検察側証言者に対して明らかな「否定的態度」を持っている、発言しているというのを聞くのは初めてではない。現地裁判所に足を何回か運んでいる支援者も「彼らが発言する時、まるで顔も見ていない」とか時には検察側の証言時、「退屈なのか頭を垂れて寝ている」のを実際に見ている。これら１２人という人数によりスーパースターの人生が決定されてしまうと思うと怖いが、彼らも人間。連日６時間もの裁判所通いは疲労するのだろう。それに加え、明らかな偽証や検察の企みが見えてくればなお更やる気がなくなるのかもしれない。

CA州サンタバーバラ裁判所

The　Santa Barbara  county courthouse

1100 Anacapa Street, Santa Barbara The Courthouse has been called the most beautiful government building in America. Designed by William Mooser III, the Spanish-Moorish style building was completed in 1929, after the 1925 earthquake ruined much of the city. It occupies a square block in downtown Santa Barbara. Gardens and lawns surround this working courthouse. Civic events, performances and numerous weddings are held on the attractively landscaped Sunken Garden where the 1872 courthouse once stood. Use of the Sunken Garden for wedding ceremonies are on a first come, first served basis. For more information please contact the Courthouse docents at (805) 962-6464. Marriage license information can be found at the County Clerk Recorder's office. Visitors can ride an elevator to the 85-foot "El Mirador" clock tower for unforgettable views of the city, coast and mountains. Other attractions include the Mural Room, "Spirit of the Ocean" fountain, noteworthy architecture and ornate tile work throughout the building. An information booth is located in the lobby near the main archway. The booth is open 8:30am to 4:30pm weekdays and 10am to 4:30pm on weekends. Free docent tours are conducted at 2pm daily except on Sunday. Additional tours are conducted at 10:30am on Monday, Tuesday and Friday. For information call 962-6464.