4月11日 CBSの「THE EARLY SHOW」にRAYMONE BAINE マイケル ジャクソンのスポークスマンが出演。この日は長い黄金褐色の髪を外巻きカールにし,鮮やかな赤に近いピンクのジャケットを着て登場。彼女は落ち着きどのような質問にも強い姿勢で、しかしやわらかく答えるので特に女性キャスターから好感をもたれているよう。

RAYMONE BAIE

 

 

キャスター: 「これらの良識あるとは言えない醜い告訴にマイケルはどう反応していますか?」
The question is how was MJ  reacting for those pretty ugly accusations that were
made by last week in court  on the stand of his former employees?

 

RAYMOND: 「勿論マイケルにとってこの裁判は極めて困難のときであります。毎日マイケルは裁判に出廷していますね。無実主張を貫いていますし、 トム・メゼロウ氏を初めとする弁護団に大きな信頼を持っています。しかし、とても落胆な点は全ての情報に誤りがありますし、偏りすぎていると考えます。私達も裁判所にマイケルとともに出廷していますが、時々裁判の要約をメディアで見たり聞いたりすると「本当に彼らと同じ裁判所にいるのか」疑問に感じることがあります。」

 

 

キャスター: 「この裁判過程はマイケルの他人に対する信頼性を反らせてしまいましたか?(要するに人間不信にさせないかということ)。」

      
RAYMONE: 「そうは思いません。しかし、より慎重にはなるでしょうね。多くの人々がご存知ないと思うのですが、動議が2003年の件が穴に落ち(墓場行き!)現在は10~15年前の件に移っています。
マイケルジャクソンが有罪判決を下されていない10~15年前の容疑に関する人々が登場し、マイケルジャクソンが有罪判決を下されていないにも関らず、信憑性に大変欠如する証言のパレードを並べています。彼らの信憑性を疑う必要性が十分あります」

 

 

キャスター「裁判で彼らからどのような証言を聞くことが出来ますか?」

 

RAYMONE 「何を耳にすることかと言えば、始めのリポートとは全く違う内容です。しかし反対尋問ではそれら全ての信憑性を崩されています。検察の質問では多くのことを覚えている証言者が、反対尋問になると混乱し支離滅裂です。弁護団は見事とも言うべき仕事をこなしていると言えます。そしてマイケルは最終的にこれらの容疑全てが晴れることに自信を持っています。 」

 

キャスター「最後の15秒ですが、マイケルの健康状態はどうですか?」

 

RAYMONE:「大丈夫です。まあ、腰に時々問題がありますが。痛みはあります。裁判内のエアーコンディショナーの冷房が冷えると腰の痛みの原因にもなります。しかしマイケルは以前より良い状態です。」

 

キャスター:「O.K, Raymone Baine,  We thank you for joing us.」

 

RAYMONE:  「 And thank you for having me.(こちらこそ有難う御座いました。)」

 

レイモーンさんは、やはり物腰が落ち着いていて女性特有の甲高さがないのが好印象ですね。マイケルが腰の事故で大遅刻をし裁判から危うくも”再逮捕状”が出てしまい、パジャマで登場したあの日も、レイモーンさんは某テレ局で多少”疲労の色”を見せながらも手際よく何が起こったのか説明していましたから。

頼れる女広報長ですね。 

MS. RAYMONE, I WOULD LOVE TO MEET YOU  AND LEARN YOUR WORK STRATEGY! - って失礼かな。

 

 

とにかく最近の報道に偏りがあるということで、マイケルジャクソン支援者らも相当頭に来ているようです。私は、YAHOOや他の日本メディアの情報をどうにかして頂きたい。あれはね、裁判所の情報、スクリプトを目にしている人たちから見たら”恥”の内容ですよ。 3流タブロイド紙並ですな。