一体誰が犯罪者なのか・・・4月14日 遂に検察の心配種G母親登場。 

G mother

一体誰が被告か分からない入廷風景 

立派なワゴン車、御付の傘持ちボディーガード、お抱えさん、そして

お母様、兄弟(のうち一人は必ず)と笑顔満面で登場するマイケル・ジャクソンとは

地獄と天国の差。G母親(2003年件告発人の母親)はこのような状況。それでも一日目は

裁判所入廷際は顔は見せていましたが、二日目にはこのように。

証言内容も各メディアが揃って口にしたように

「信頼欠ける」「彼女自身が矛盾している」「突然泣き出すなど情緒不安定」と

メゼロウ弁護士(ジャクソン弁護士)が「OBJECTION」を叫ばずとも

弁護有利な証拠を残してくれました。

自ら清水寺から飛び降り行為。 これが彼女の正体であります。

詳しくは後日。

 

この証人は弁護団にとって「TO GREAT」 と法律分析家よりいい離れたこの母親。

(SKY NEWS-”E TRIAL”法廷再現番組ーレギュラー出演)

彼女の疑わしい証言、態度:

ー 法廷では直接被告に話しかけることは禁じられているのに「マイケル、あなたに・・・」などと何度も

  話しかける。(叫ぶ掛ける)

ー先ず陪審因に向かい「どうか私を批判しないで・・・お願いします。批判しないで」と証言。

  (自らの罪、「福祉団体詐欺」「PCジェニー店を息子を利用し告発しお金を受け取ったこと」

 を感じてだろうか。)

ーこの母親は何度も泣き崩れたり、質問されてもいないことを答えた。これにより検察も大きく墓穴を掘ってしまった。これで何度目だろうか。これ以上検察に掘れる穴があるだろうか・・闇の穴は大きく、深くなるばかりである。

 

*ー肝心なマイケルへの容疑関しての証言 「マイケルと息子、自分がマイアミーネバーランド間のプライベート機内で寝ている息子の頭を(髪の毛か)マイケルが舐めていた。何度も舐めていたのを見た。」

(彼女はデモンストレーションまで見せてくれましたが・・)

検察 : 「what did  you see?」  「貴女は何を見たのですか?」

G母親:[Please don't judge me... This is my chance to look and see what was going on there that time...I thought it was me, I thought I was seeing things.. I asked Gavin "are you ok? "  he said " yes I am ok"  」 

「どうか私を批判しないで・・本当に。これがあの時何が起こったのか、何を見たのか話す機会なの。本当に私だったのよ。本当に、光景を見たと思っていたの・・・ 飛行機を降りた時、ギャビン(息子)に聞いたわ。

”あなた大丈夫”って。そしたら”大丈夫だよ。”って応えたの・・・」

 

BANANAポイント: この「I thought I was seeing things...I thought....」という証言。これは不透明性と不確かな点を明らかにしている。同じ飛行機に搭乗していた彼女の口からはより明確で鮮明な表現、証言が出てきてもいいはずである。しかし、彼女は「本当に疲れていて眠かった・・・・」ということから上のような

「見たと思っていた・・・・」というような弱い表現になっている。これでは容疑の確定は出来ない。   

 

ー彼女の過去履歴「詐欺」「偽証」「美容整形手術」等に対しては、メルビル裁判官が質問できないようにした。しかし、全てのメディアはそのような事とっくに存じております。 いや、日本のメディアを抜かして・・・

 

検察が

「I only want you to answer what I ask you....Do you that ? 」

(お願いしますから、聞かれた質問だけに答えてください。いいですか?)

しかし、彼女がセルフ・コントロールを越え、制御できなくなる度に、

「Hold on, hold on! 」 と訴える検察官。このような証言者をお抱えになって大変気の毒である。 (今回ばかりは)

しかし、この母親をもう隠しておくことは出来なかった。もし検察が証言台に呼ばなくとも弁護団は間違いなく呼んだだろう。つまり検察にとってもこの母親は一種の「爆弾」なのである。 

G少年姉続いて 弟の証言、信憑性が崩され、G少年さえも弁護団により粉々に砕かた。

そこで検察が意地でも法廷内に持ち込みたかったのが93年、又15年以上も前の件であった。

 

 

マイケル無罪へのカウント始まる?

これは笑顔満面マイケル・ジャクソン

「私は真実と共に」 マイケルの名言であります。

mj 4/14

 

お母様キャサリンも毎回出廷であります。

先日、元従業員、ネバーランド責任者の証言際には

その証言内容の偽証性、汚らわしい内容に絶えられず

法廷の外に出たという情報を得ています。

愛する息子のことを常に考え、真実を知る母親がどのようにして

そのような証言をまともに聞けるでしょうか?

上の母親と比較できません。

キャサリン母親はいまや「世界の母」となりつつあります。

今度キャサリン特集していきます。

お楽しみに。