自らの国からも追放された(実際3つの報道件で訴えられている)

ジャーナリズムと言う名を汚した一人 

Martin B

この顔に「嫌悪感」を抱かぬマイケルファンは存在しないだろう。

いまやイギリス全土だけでなく世界をも敵に回してしまったジャーナリズム

汚名男。 故元ダイアナ妃をその巧みな話術で引っ掛け色々と白状させた

のに図にのってか今度はスーパースターにその罠を仕掛けてきた。

しかし、この罠は”法律”までをも壊してしまう恐ろしい結果になるのだ。

2003年春に全世界同時公開されたマイケルジャクソン密着ドキュメント、「LIVING WITH MICHAEL JACKSON」を担当、編集したインタビュアー。240日間も密着し取材した内容は、酷く偏っておりタブロイド的内容と変わり無い質と内容であった。 日本の視聴者の反応はどうだったかというと、日本テレビで放映されたこの番組は高い視聴率を誇り、全世界同様未だに衰えること無い「キング オブ ポップ」への好奇心を表している。ファンではない人々の各サイトや、ブログではこの薄い内容に「不公平」「マイケルジャクソンへの同情」を訴える人々が多い。 240日間もの間マイケルジャクソンという音楽界の歴史を作った人物の傍にいながら、「整形の回数」「肌の色」「93年の疑惑」「少年、子供と一緒に寝ること」についてを執拗に繰り返すこのバシアーの意図が疑われる。2003年幼児性的虐待疑惑では、このドキュメンタリーが大きなきっかけとなっていることは皆様承知であろうが、バシアー自身は240日間一度もそのような現場を目にしたことがないと言っている。この件に関して、支援者、報道関係者は曖昧にしてはならないと警告したい。

  

BANANA POINT:この裁判とドキュメントの絶妙なタイミング。果たしてバシアーはただの3流インタビュアーだったのだろうか? 検察との関連、裁判初日証言者が彼であり、又ほぼ全ての反対尋問に「ジャーナリスト、報道人としての保護権利」として沈黙を貫いたバシアー。その裏に、底にあるのは全世界がひっくり返る恐ろしきジャーナリズムと悪の繋がりかもしれない。