さて、G少年母親の証言が4月20日で終了した。その一部内容は先日のブログでも報告したが
検察にとって”最悪”、弁護団にとっては”TOO GREAT素晴らしき”証言者となった。
検察でさえ「May have committed perjury in certain of her applications (幾つかの申込書、願書にて偽証を犯している)」と述べた。

弁護団に攻められる格好の的となったのは
ーこの件が”ゆすり”であること
ー 福祉団体などに対する詐欺容疑
   息子(G少年)の癌治療費用として受け取っている 
ー 2001年11月5日母親の弁護士は103329,00$タワーレコード、JCペニーより暴行を受けたとして受け取っている。
  性的苦痛を与えられたと訴えた。しかし、店側ガードは否定している。
ー少なくとも32000$はこの母親の銀行に口座に振り込まれている。
ーこの振込みから10日後、福祉団体願書の際には、この母親は「I declare under penalty of perjury statement of facts is true, correct 」とし、何処からも振込みは無く、銀行口座も無く、裁判で受け取った費用もない又健康保険もないと報告。
2002年10月での再願書では再度またこれらの報告をし2003年3月まで偽証した書類にて福祉援助金を受け取っている。

BANANA POINT: これまでも数々の民事裁判を起こしお金を受け取っている母親

4月2005年母親反対尋問より

ーJCペニーの件:母親の証言「床に  セキュウリティガードがやってきて暴行しはじめたのよ。タワーレコードの男が、胸をつかみ私の局部にふれて。
 No intercourse, no rape, no nothing like that, I was just trying to describe that his hands were on my breasts which I think I repeatedly kept saying I just wanted his hands off of me. (性交とかレイプとかそんなものじゃ全然無かったの。ガードの手は私の胸をつかんでいたそして、私は胸から手を離して欲しいと、そう言い続けていたことを言っていたの)」。

 

Q:「Do you remermber testifying your nipple was squeeded 10 times ? (貴女が、乳首を10回もつねられたと証言したのを覚えていますか?)」

G母親:「Yes.......He wanted.....to humiliate me, like he's trying to do at this moment, and making me to say it millisecond per millisecond. ( そうです・・・彼(ガード)は・・・私を屈辱したかったまるで今彼がしているかのように・・・何百回も、何千回も繰り返し
言わせるように。」

Q:「You testified to these facts to get money, true? (貴女は金銭を得るためにこれらの事実を証言しましたね。)」

G母親「It was a civil lawsuit, yes, it was. (それは民事裁判でした、そうです。事実です。)」


そしてこのPCジェニー、タワーレコードを訴えた際、証拠写真として提出した
彼女の全身の「青あざ、けが」の写真について:
Q: 「You testified under oath..that you never had any black and blue marks prior to the incident at J.C Penney, correct ?( 貴女が誓って・・・・青あざや、怪我の跡はPCジェニーの事件前後にはなかったと証言したことは事実ですか?」 

 

G母親;「Yes, this is correct,I was too embarassed to ever tell anyone. ( はい、それは事実です。私はそのことを周りに知られるのが本当に恥ずかしかったのです。)」

Q:「you made that statement because you wanted any injury you ever had to be attributed to J.C. Peney and Tower Records , right ? (貴女がそのような声明をしたのは、いかなる怪我もJCペニーやタワーレコードのせいにしたからですよね。)」

Q:「 If you had testified truthfully..... and said that your bruises were from (your ex-husband) the amount of monetary damages you could get....would have been lowered, true ? (もし貴女がそれらの打ち傷は貴女の元亭主からだと真実を主張すれば裁判で受け取れる金額が低くなってしまうからですよね。)」

G母親「This is incorrect.I would have never told anyone until (my ex-husband) got arrested that he was giving me these bruises.Never.People would see me with bruises and I would never , never, never tell them. (違います。元夫が捕まるまで自分が彼からこのような暴行、打ち傷を受けていたとは誰にもいっていません。 決して。人々が私のうち傷、あざを見ても、私は決して、決して、彼らに言いませんでしたから。)」

 

 

BANANA POINT: このPCジェニーとこのマイケルのケースは酷く似通っている。本当に似通っている。

1:性的虐待

2:偽証・嘘(時に妄想被害者とも想われる発言を繰り返す)
3
:子供を利用している(G少年が証言台なれ、裁判なれしているのもこの母親の過去有り訓練の成果か?)

アメリカや欧州のように各店舗には必ず「セキュリティーガード」が怖面し入り口で見張っているという社会には、時にはお客と彼らとの間で些細な揉め事が起こることも無くは無い。しかし、そのようなケースは「お客側」の要因も大きく絡んでおり、この母親が証言したような「暴行」「性的苦痛」などは、特に裁判国アメリカの会社側にとっては最大限避ける行動であるはず。「マクドナルド」のコーヒーが熱すぎて、火傷を負った老婦人が訴訟を起こし何億単位を受け取ったという件は皆様もご存知でしょうか。

 

 

 

 

マイケル裁判所到着時 

お母様キャサリンは常にマイケルと共に出廷ですね。キャサリンの落ちてきている上着をかけ直して上げたりとマイケルも「愛情」返ししておるようです。

mj mamaYour love shows all of who you are..thank you Michael and Katherine.