サンタ マリア -静かな街に舞い降りたサーカスー

 

しばらく間が空いてしまいました。

現在サンタ マリア、そう裁判所にいます。

LAからシャトルバスで4時間。 輝く海を左手に、ワイン畑の丘を右に眺めながら

たどり着いたのは静かな街。隣に座ったのはサンタマリア住人のご婦人。彼女と

マイケル裁判、音楽、カリフォルニアの英語、またまた人生について語った。

モービルの住宅に住むという彼女はいかにこの土地が高いかを嘆きながらも

旅行を楽しみたいと夢を語る。 

 

サンタマリアは、静かな街だ。

もし裁判が無ければ、立ち寄る人々も少ないだろう。住民が彼らのリズムで暮らしている。

彼女が 「裁判所近くには立ち寄らないの。あの回りは駐車する場所さえも無いしね。」

とため息混じりに口にした。